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10年アフリカンフェスタ

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09年アフリカンフェスタ

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NPO法人
日本アフリカ親善協会
東京都世田谷区三軒茶屋1丁目6番6号
TEL/FAX 03-3418-5168


jafajapon@hotmail.com

 
 
 
 ニジェール共和国 エイズ予防活動

9月に入って9日の大雨以来ニアメイ市では雨が降らなくなりました。空気は乾燥し空気中の湿気を吸収して生きていた植物も枯れ始めました。中庭に生い茂っていた草も実を結び来年の雨季までの長〜い乾季を乗り越える準備に入りました。またトカゲたちも世代交代して、孵化した小さなトカゲたちがうじゃうじゃ中庭を走り回っています。

 田舎ではミレット(写真左)やソルゴ(写真右)と呼ばれる背丈が2m以上にもなる穀物の収穫に入りました。ミレットは、穂先が槍のように長く、たくさんの小さな実が一杯付いています。非常に栄養価が高くニジェール人の主食になっています。今年は全般的に雨が降ったので収穫もあり、問題なく年を越せるように言われてきましたが、ニアメイ市周辺は降雨が充分でなく、9月の終わりにはミレットの立ち枯れも見え始めた。

 一方今年は局所的に降る豪雨がもたらす鉄砲水の業で、橋が破壊され、ニアメイ市とティラベリ市の間で二ヶ月に渡って迂回路を余儀なくされている所もあります。

ミレットソルゴ

鉄砲水で破壊された橋
雨季は日本の夏のような感じで蒸し暑く、蚊が多量に発生して、マラリヤ熱で死ぬ子供がたくさん出ます。アフリカのマラリヤ熱は他の地域に比べて致死率が高く、アフリカ医療の最大の課題になっています。最近では、予防薬は使わず蚊帳の使用を促進しています。予防薬を飲んでいても発病することが多く、治療薬が効かなくなっている為です。
 
 
ドッソ市に次いでプロジェクトを計画しているティラベリ市へ行った。ゲートを通過して街?の中に入ったのかと思っていたら町外れに出てしまった。道路沿いに数件雑貨屋があるだけで商店街を形成するまでに至っていない。政府の官庁はブロックを積み上げたそれなりの建物になっていたが一般の家はほとんどが干しレンガで造られていて、区画整理が行われている。NGO団体が数多く投資していると言われているが、街中を走るタクシーは見当たらず、人影もまばらであった。経済活動は漁業と米作と言われているが非常に静かな町である。

9月11日より10月11日までの1ヶ月間はラマダンと呼ばれる断食の月でイスラム教の人たちは日中の飲食と性行為を断ち、神への信仰を高める。真夜中を回っても拡声器によるイスラム教の祈りの声が響き渡っている。人々は日没から日の出前までに飲食を済ませ夜明けと共に日常の生活を行う。この期間の食事は家庭で取ることが多く、道路際の焼肉屋さんはいつもよりも販売量を減らしている。

ティラベリ市 イスラム教のラマダン月は祈りの声が響き渡る
   
 
@ エイズ予防活動
断食の期間中,夕食は家族で一緒にとる事が多く,夜の集会に参加する人は少ない。そのため,この期間はエイズの予防映写会を中断し,バンガバナ地区とラモルデ地区で夕方パンフレットを配布し,若者たちとの質疑応答だけに終わった。
10月からは本格的に予防活動に取り組むプログラムが組まれている。

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